保守引き受け

元の開発会社や担当者が離れたRuby on Railsアプリの保守を、月額でお引き受けします。お引き受けの前段として、有償のコード診断で状態を確認します。

料金

月5万円〜(税別)。下限のみの提示で、月額はコード診断の診断結果(コードの状態・リスクの量)に基づいてご提示します。

お引き受けした案件

  • 税務相談プラットフォーム

    他社が開発した税務・会計相談のクラウドサービスを Rails 5.2 の時点で引き継ぎ、運用保守を続けながら Rails 7 系まで段階的に更新。監視と依存ライブラリの更新、料金体系などの仕様変更にも継続して対応。

  • ものづくり制作日記共有システム

    他社で開発途中だった、ものづくりの制作過程を記録・共有するプラットフォームを引き継ぎ。既存コードの問題を調査して不具合を直し、そのまま機能改善まで継続して担当。

保守に含まれる範囲

含まれるもの

  • セキュリティ更新(Ruby / Rails / 依存ライブラリ)
  • 監視対応(障害の検知と一次対応)
  • 軽微な修正

含まれないもの

機能追加は保守には含みません。機能単位の固定価格で、別途お見積りします。人月・時間単価での御見積は行っていません。

お引き受けの基準

  • コード全量の開示が前提です
  • 本番相当の環境で起動できることが前提です
  • 発注されるご担当の方に決裁権があること
  • 診断結果によっては、保守のお引き受けをお断りする場合があります。その場合、診断費用は全額返金します

お断りしている案件

  • Ruby on Rails以外のアプリケーション
  • コードを開示できない案件
  • 既存ベンダーとの並走を求められる案件
  • 人月・時間単価での発注を前提とする案件
  • 日本語以外の言語でのご依頼(打ち合わせ・文書のやり取りは日本語のみ)

ご依頼後の活動の流れ

保守引き受けをご依頼いただいた場合の一般的な流れです。

保守のお引き受けは、有償のコード診断が前段です。診断レポートで保守引き受けの可否と月額をご提示し、合意のうえで保守契約を開始します。

  1. 1
    お客様

    申込フォームの送信

    対象アプリの概要(Rails のバージョン・規模・自動テストの有無・コードの開示可否)をお知らせください。わからない項目は「わからない」のままで構いません。

  2. 2
    当社
    申込から3営業日以内

    お引き受け可否のご連絡

    いただいた内容を確認し、お引き受けできるかどうかをご連絡します。お引き受けできない場合、費用はかかりません。

  3. 3
    双方

    NDA(秘密保持契約)の締結

    お引き受けできる場合は NDA のご案内をお送りします。コードをお預かりする前に取り交わします。

  4. 4
    お客様
    前払い

    お支払いとコードのご提供

    診断費用(30万円・税別)をお支払いください。入金確認後に、GitHub リポジトリへの読み取り専用の招待、または zip でコード一式をお預かりします。

  5. 5
    当社
    コード受領から10営業日(目安)

    診断とレポートのお渡し

    診断レポートをお渡しし、オンライン1時間でご説明します。10営業日を超える見込みになった場合は、事前にご連絡します。診断の結果、保守のお引き受けをお断りする場合は、診断費用を全額返金します。

  6. 6
    当社
    レポートのお渡し後すみやかに

    お預かりしたコードの削除

    手元にあるコードのコピーを削除します。リポジトリへの招待はこの時点で解除いただいて構いません。

  7. 7
    双方

    保守契約の締結

    診断レポートでご提示した保守引き受けの可否と月額(月5万円〜・税別)に合意いただけたら、保守の範囲(セキュリティ更新・監視対応・軽微な修正)を確認のうえ、保守契約を取り交わします。

  8. 8
    当社

    保守の開始

    リポジトリと本番環境へのアクセスをあらためてお預かりし、保守を始めます。機能追加は保守に含まず、機能単位の固定価格で別途お見積りします。

保守のご相談

まずはコード診断の申込から。対象アプリの状態がわからない場合も、フォームの項目は「わからない」のままで構いません。